子どもにだってあるんです「足の臭い」

こどもの足
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こどもの足にもエチケットは必要です!

夏日が多くなってきて最近驚いたのは、帰宅した次郎を出迎えたときの臭いです。
「次郎、なにか臭くない?」
私は臭いの原因を探るべく、頭のてっぺんから足先までくまなく、警察犬並みの真剣さで鼻をひくつかせた。

臭いの原因は次郎の足でした。

革靴を履いて、一日中営業先をまわるサラリーマンじゃあるまいし。なんてぼやいていても仕方ない。
やはり可愛いわが子であっても、人は人。汗腺は汗腺。ちゃんとあるんですね。
次郎は恥ずかしい思いをしたのか、新しい靴下に履き替えて私から遠ざかって居心地悪そうにしていました。

こどもだってエチケットは判っているのですよね。
よし!これからは私と次郎で【こどもの臭いケア】もTO DO リストにしっかり組み込んでいこうと思いました。

コップ1杯の汗と細菌繁殖

足は背中よりも汗腺が多いことをご存知ですか?多い時にはコップ1杯ほどの足汗をかくそうです。
こどもは、上靴に履き替えたり、時には裸足で遊んだりと、大人のそれよりはずっと環境がいいそうですが、
それでも新陳代謝が活発うえ気温や湿度があがると足裏からたっぷり汗をだすのです。
汗自体には異臭ほどの臭いはないのですが、その汗が乾かず肌に残った状態が続くと細菌が繁殖して
「イソ吉草酸」などの臭い成分を出します。その臭い成分こそが「足の臭い」なのです。

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臭いの対処法とは?

臭いの原因「イソ吉草酸」には、洗浄しにくいという性質がありますので、まずは細菌を繁殖させない、
気持ち良い環境を整えるのが一番です。

第一に足を清潔に保つことです。機会があるたびに足をやさしく洗い、しっかりと水分をふき取り乾燥させます。
外にいることが多い時には足をこまめに洗ってはいられません。そんなときにおすすめするのがコレ!!

5本指ソックス・足袋ソックスを着用します。
足で最も湿度が高いのは、なんといっても足指の間です。この足指の救世主こそが5本指ソックスなのです。
ただ、あまり幼いお子様には5本指ソックスを一人で履かせるのは難しいこともありますので
足袋型ソックスから自分で履ける習慣をつけることが大切です。

次郎もさっそく用意した足袋ソックスを高頻度で履いているところを見ると、やっぱり気持ちいいのだと思います。
次は、イソ吉草酸はすでに発生している時の対処法です。

重曹水で臭いを中和させます<重曹水の作り方>
重曹:小さじ1
ぬるま湯:120~150ml
ぬるま湯に重曹を溶かし入れ、100円ショップなどのスプレーボトルに入れます。

使い方は簡単
靴下の上からでも、素足にも直接噴霧(ふりかけて)してください。(傷があると染みるので注意が必要です)
アルカリ性の重曹がイソ吉草酸を中和させ消臭効果を発揮します。

足湯のススメ
重曹水にひと肌のお湯を足して10分ほど足湯してください。
重曹水で足湯をすることで足の角質層が柔軟になり、頑固なイソ吉草酸を角質と一緒に洗い流す効果もあるそうです。
(重曹水はアルカリ性のため、肌が弱い方は少しずつお試しください。使用後肌に異常が出た方はご使用を控え、医師に相談してください)

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靴の管理は自分で

思い出してください!コップ1杯もの汗で湿った靴をそのまま靴箱へ・・は厳禁です。そんなときは吸湿効果のある新聞紙を丸めて入れておきます。乾燥して風通しの良い日陰に干しておくのが最も理想的です。
いつも履く靴は1足ではなく2足以上をローテーションで使用する方が、靴をいい状態で管理するコツです。
水で洗える上靴や運動靴は、重曹水で洗うとより消臭効果を期待できます。

子供にしっかりと習慣化させる

ざっと、足汗・足の臭い対策をあげてみました。家庭で工夫できる簡単な対策です。
人間も動物ですから、汗も臭いもあって当たり前。そんな風に思ってはいますが、最低限のエチケットを習慣化できたら
きっと一生の宝物になりますよね?

将来次郎に彼女が出来たときに、足の臭いで「うっ!ごめんなさい、無理!」なんてならないといいな
なんて妄想を働かせながら。

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